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東京オリンピック2020 体操個人の日程、会場、ルールと歴史

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2016年のリオオリンピックでの日本代表選手の素晴らしい活躍も記憶に新しい体操競技。
この競技は団体総合・個人総合・種目別と順位が分かれていますが、今回は全ての種目を一人でこなし己の力が試される、体操個人総合に注目したいと思います。
2020年の東京オリンピックに向けて、体操の日程や会場、ルール、そして歴史をおさらいしていきましょう。

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東京オリンピック2020 体操個人の日程と会場

競技日程:7月25日(土)~8月3日(月)

競技は開会式の翌日より予選から開始され、この期間中に団体総合・種目別も含めて体操個人総合の順位が決定します。

会場は、約12,000人が収容される体操専用の競技場である「有明体操競技場」です。
(イメージ https://tokyo2020.jp/)

(有明体操競技場の場所)

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オリンピック 体操個人のルール

体操競技とは、徒者または器械を用いた体操の演技について技の難易度・美しさ・雄大さ・安定性などを基準に採点を行い、得点を競うスポーツと定義されています。

種目は男女合わせて10種目あり、男子の部では、床・鞍馬・吊輪・跳馬・平行棒・鉄棒の6種、女子の部では跳馬・段違い平行棒・平均台・床の4種が行われます。

個人総合ではそれらを1人で行い、総合の得点を競います。

まずは予選が行われるのですが、これは団体の予選も兼ねており、「5-4-3」方式という、5人の各国代表選手の中から4選手が演技し、得点の良かった上位3人の得点を採用するという方法がとられています。

個人総合の予選は、この方式で出場し得られた各個人のポイントが高い選手順に決勝に進むことになります。

つまり、団体予選において男子なら6種類・女子なら4種類全ての種目で演技しなければ、個人総合の決勝に進む権利は得られないということです。

この予選での総合得点が上位24名(1カ国又は地域で2名まで)であれば、個人総合決勝に進出出来ます。

決勝では24名が持ち点なしで改めて全種目を行い、その総合得点で順位を決定します。

採点は、演技中の技の難度や構成からなる演技価値点(Dスコア)と、実際の演技の完成度に応じて10点満点からの減点方式でなる実施点(Eスコア)に分かれています。

この2つを合算したものがそのまま得点となりますので、複数の技を組み合わせて演技を行い、高得点を目指します。

また技は難度により、男子はA~Hランク・女子はA~Iランクまでに分類されており、高度な技ほど配点が高くなっています。

個人総合ではこれらを踏まえ、1人の選手がすべての種目を最高水準で演技する必要があるんですね。

オリンピック体操個人の歴史

体操は1811年、ドイツのヤーンが若者を集めて小さな体育館を開設したことが始まりと言われています。

若者達がいろいろな器具を使って、技をたくさん作り競い合ったと言われ、現在も新たな技が生まれてくる競技として成長を続けています。

体操競技自体はオリンピックで、男子が1896年のアテネから、女子が1928年のアムステルダムから実施されています。

個人総合としては、男子が1990年のパリから、女子が1952年のヘルシンキから採用されており、現在まで欠かすことなく続いています。

日本では1830年頃に藩の新兵訓練として、初めて器械体操が導入されたようです。

1960年~70年代にかけては、主に団体総合で世界の頂点に君臨し、「体操ニッポン」「お家芸」と謳われるほどの実力を誇りました。

不振の時代もありましたが、近年は完全復活を遂げ、オリンピックでのメダル獲得も続いています。

前回の2016年リオオリンピックでは、男子個人総合で内村航平選手が金・男子団体総合で金・男子跳馬で白井健三選手が銅と素晴らしい成績をおさめており、東京オリンピックでもその活躍が期待されます。

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まとめ

今回は体操個人総合の日程とともに、ルールや歴史をご紹介しました。
個人総合のみに関わらず、体操競技は東京オリンピック2020でも日本代表選手達に目が離せない競技となりそうです。これらを参考にしていただき、より一層観戦を楽しんでもらえればと思います。

以上、「東京オリンピック2020 体操個人の日程、会場、ルールと歴史」でした。

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