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東京オリンピック2020 セーリングの日程、会場、ルールと歴史

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2020年の東京オリンピックでも採用されているセーリングは、風や波を読んでボートを自在に操り、その速さを競い合う競技です。たくさんのボートが一斉に海上を滑走する様は、とても迫力があります。
東京オリンピックでの観戦をより楽しむために、セーリングのルールや歴史について学んでおきましょう。また、日程や会場についてもご紹介します。

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東京オリンピック2020 セーリングの日程・会場

開催日程:7月26日(日)~8月8日(土)

会場:江の島ヨットハーバー
所在地:〒251-0036 神奈川県藤沢市江の島1丁目12−2
電話:0466-22-2128

上記の日程で、男子5種目、女子4種目、男女混合1種目の計10種目が実施される予定です。

セーリングのルール

セーリングは、小型のボートに帆(セール)をつけたセールボートで、風の揚力を利用して水上を滑走する競技です。ボートの種類によって1人乗りか2人乗りかが決まります。大会では滑走する速さや技術を競い合います。

1度のレースで順位を決めるのではなく、複数回レースを実施するのがセーリングの特徴です。

海面に設置されたブイを規定の回数周回し、その順位に応じてポイントが与えられます。このとき、順位の高い選手ほど与えられるポイントは低くなっています。
レースは49er級が14回、その他の種目では10回行われ、すべてのレースの合計ポイントが低い選手がその後の最終レースへ進むことができます。上位10人のみで行われる最終レースの順位によって、メダルの行方が決まります。

フライングやレースへの不参加、針路妨害などの違反行為があった場合には、レースで与えられるポイントのほかに、ペナルティーとして高いポイントが与えられます。

(セーリング 49er級の紹介映像)

セーリングの歴史

セーリングは、第2回のパリオリンピックから実施されている歴史ある競技です。種目内容は度々変更されており、リオオリンピックでもナクラ17級、49erFX級が新たに採用されました。

日本人選手が初めてセーリングでオリンピックに参加したのは、1936年のベルリンオリンピックです。当時は一部の人のみで行われていた競技でしたが、1964年の東京オリンピック終了後、ジュニアクラブが設立され、学生の部活動や実業団のクラブ活動が盛んになりました。次第に競技が一般に広まり、現在に至ります。

1996年のアトランタオリンピックでは、女子470級で重由美子・木下アリーシア組が日本人初となる銀メダルを獲得しました。また、2004年のアテネオリンピックでは、男子470級の関一人・轟賢二郎組が銅メダルを獲得しています。

リオオリンピックでは、メダル獲得はなりませんでしたが、11人の選手が出場を果たしました。

まとめ

セールボートの動力は風、場所は海の上ですので、自然の影響を大きく受けます。選手たちにはその日のコンディションを見極め、ベストの状態のボートにセッティングする技術、レース中にも変化する風や波の変化を読んでボートを操る技術など、様々な技術が必要となります。

風や波を読んでうまくコース取りした選手が一気に差を広げる、といったレース展開も多々あり、非常に見応えがある競技です。2020年の東京オリンピックでは、セーリングを見逃さないようにしましょう!

以上、「東京オリンピック2020 セーリングの日程、会場、ルールと歴史」でした。

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