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東京オリンピック2020 マウンテンバイク(MTB)の日程、会場、ルールと歴史

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東京オリンピック2020がだんだんと近づいています。今回は自転車競技の1つである、マウンテンバイク(MTB)についてご紹介します。まだまだ知名度は低く、ご存じでない方も多いであろうマウンテンバイクを東京オリンピックでの日程、会場とともにルールや歴史までまとめてご紹介します。

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東京オリンピック2020 マウンテンバイクの日程・会場

競技日程:8月8日(土)~8月9日(日)

マウンテンバイク競技は2日間という短い時間で行われます。閉会式が9日となっていますので、東京オリンピック終盤での開催です。会場は静岡県の伊豆市にあります、日本サイクルスポーツセンター内施設の「伊豆マウンテンバイクコース」に決定しています。

マウンテンバイクのルール

自転車競技とは、自転車に乗り、そのスピードや操作技術を競う競技です。その中で、マウンテンバイクとはMTBとも表記され、荒野・山岳地帯などでの高速走行・急坂登降・段差越えなどに対応している自転車を指します。

軽量化並びに耐衝撃性、走行性能及び乗車姿勢の自由度などの向上を図った構造となっています。

MTBで行う種目はダウンヒル・フリーライド・フォークロス・トライアル・デュアルスラロームなどいくつもあり、世界選手権などでは7種目が行われています。
しかしオリンピック種目としては、男女共にクロスカントリーのみの採用となっており、極めて少ない数であることが分かります。

クロスカントリーとは、1周約4㎞~6㎞程の舗装されていない山道や坂道など、標高差のあるコースを周回することで順位を競う種目であります。
コースは会場により異なりますが、急坂や1名しか走行出来ないような部分も組み合わされており、競技者がその特徴を把握しどう走行するかが勝負の結果を左右します。
コースには2箇所以上のフィード/テクニカルアシスタンツ・ゾーンと呼ばれる飲料・食料・機材の補給所が設けられています。

全選手が同時にスタートし、そのスタートからフィニッシュラインの通過タイムが早い順に順位が決定します。
80パーセントルールと呼ばれるルールが適用され、1周目のトップ選手のラップタイムが基準となり、そのタイム+80パーセントのタイムで周回出来ない選手はレースから除外されます。
周回数は予想競技時間(男子2時間)に合わせて制定されます。予選などはなく、決勝のみの1ラウンドで順位が決定します。

これはオリンピック用に定められた競技形態であり、現在の公式競技もこれに準じて開催されています。

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マウンテンバイクの歴史

MTBは、1970年代後半にアメリカ合衆国でビーチクルーザーや実用車に太いタイヤを付けて、急勾配の山を下りタイムを競った遊びが始まりと言われています。

いかに早く未舗装の山を下りられるかという競技らしきものになりつつあったその遊びは、本格的なロードレース選手も魅了していきました。
既存の自転車パーツを使い試行錯誤を繰り返す中で限界を感じた人物たちが、新たに自転車パーツから自作したものが、MTBとして世界に広まっていきました。
また、マウンテンバイクという名称はその中心人物の1人であるゲイリー・フィッシャーが付けたとされています。

日本では1980年代後半に第一次MTBブームが訪れましたが、レジャーとしての認知度が高かったようです。当時は各地で手作り的なローカルレースが開催され、徐々にスポーツとしての認知度も進んでいき、現在も広がりを見せています。

自転車競技は1896年のアテネオリンピックから実施されていましたが、MTBは1996年のアトランタオリンピックから、プロ選手の出場が可能になったことをきっかけに新種目として採用されました。

オリンピック自転車競技ではMTBの他に、トラックレース・ロードレース・BMXがそれぞれ競技として採用されています。

まとめ

今回は東京オリンピック2020にむけて、マウンテンバイク競技の日程や歴史・ルールをご紹介してきました。他競技と比べると歴史も浅く、注目度もまだまだ低いのですが、魅力がたくさん詰まった競技です。

オリンピックをきっかけに、さらに盛り上がりを見せてくれることを期待しています。

以上、「東京オリンピック2020 マウンテンバイク(MTB)の日程、会場、ルールと歴史」でした。

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