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東京オリンピック2020 マラソンの日程、コース、ルールと歴史

投稿日:2017-01-17 更新日:

いよいよ東京オリンピック2020開催に向けての準備が本格化し、マラソンコースに暑さ対策の特殊な舗装も行われています。過去のオリンピックで多くの人に感動を与えてきたマラソン競技についてコースやルール、歴史を確認して、応援の準備を整えましょう。

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東京オリンピック2020 マラソンの日程

【競技日程】
女子マラソン 8月2日(日)
男子マラソン 8月9日(日)

マラソン競技は、男女ともに予選などはなく、一度のレースでメダルが決まります。女子マラソンが先に行われ、男子マラソンはオリンピック最終日に行われます。

東京オリンピック2020 マラソンのコース

2020年の東京オリンピックのマラソンコースは、新国立競技場からスタートし浅草で折り返す、往復コースが予定されています。

新国立競技場を出て北東方向に四ツ谷~飯田橋と進みます。水道橋から南下して、皇居~日比谷公園を通過し、東京タワーを背に銀座方面へ北上。神田~蔵前と進み、浅草雷門前で折り返します。復路は往路と同じコースを戻り、ゴール地点となる新国立競技場へ向かいます。

皇居や日比谷公園周辺は緑が綺麗ですし、浅草は言わずと知れた観光名所、銀座には美味しいお店もたくさんありますよね。選手が通らない時間も楽しめるようなコースと言えると思います。

【東京オリンピック2020 マラソンコース Googlemap】

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マラソンのルール

マラソンとは42.195kmのコースをランナーが一斉に走り、順位や記録タイムを競い合うスポーツです。シンプルな競技ながら、様々な規定があります。
コースが42.195kmを下回らないために「1000.1m=1km」として距離の計測が行われます。またコース全体が下り坂傾向にならないように、スタート地点からゴール地点までの標高差が42m以下と決められています。

ランナーの安全のために不可欠な給水ポイントですが、スタート地点とフィニッシュ地点、さらにコース上に約5km間隔で設けられる決まりになっており、マラソンでは水以外の飲食物の提供も可能です。給水ポイント以外での飲食物の提供は禁止されていますが、受け取った飲食物を持ち運ぶことは認められています。

タイムの計測は、スタートの合図からランナーの胴体がフィニッシュラインを到達するまでの時間です。
マラソンにも不正スタート(フライング)の規定があり、2回目以降にフライングをしたランナーが失格となります。他にも、ランナー以外がランナーに触れて手助けする行為や、コースをショートカットする行為は失格となります。

マラソンの歴史

マラソンの歴史は1896年第1回アテネオリンピックから始まります。
当初は、大会ごとに40km前後と、走る距離が異なっていました。バラバラだった距離が現在の42.195kmに統一されたのは、1924年のパリ大会以降です。
もともとは男子のみの競技でしたが、オリンピックでも1984年のロサンゼルス大会から女子マラソンが正式採用されています。

日本人が初めてオリンピックのマラソン選手は金栗四三さん。1912年のストックホルム大会に出場しました。その後1964年の東京大会で円谷幸吉さんが銅メダル、続く1968年のメキシコシティ大会で君原健二さんが銀メダル、1992年のバルセロナ大会では森下広一さんが銀メダルを獲得するなど、男子選手の活躍が続きました。

日本女子初となる銀メダルを獲得した有森裕子さんは、1996年のアトランタ大会でも銅メダルを獲得しました。涙ながらに「自分で自分をほめたい」と語った場面は、多くの人が覚えているのではないでしょうか。
2000年のシドニー大会では「Qちゃん」の愛称で親しまれている高橋尚子さんが当時のオリンピック記録を更新し、日本女子陸上史上初となる金メダルを獲得しました。笑顔で語った「すごく楽しい、42キロでした」という言葉が印象的でしたね。
2004年のアテネ大会で野口みずきさんが金メダルを獲得して以降、残念ながら男女ともにオリンピックのメダルには手が届いていません。

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まとめ

過去のオリンピックでたくさんの日本人選手が活躍してきたマラソンですが、近年はケニアやエチオピアなどのマラソン強豪国選手が行う激しいペースの上げ下げに苦戦を強いられています。
東京オリンピック2020で日本人選手が再びメダルを手にできるよう、全力の応援で選手たちの走りを後押ししましょう!

以上、「東京オリンピック2020 マラソンの日程、コース、ルールと歴史」でした。

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